FC2ブログ


















法事 (ショート・ストーリー)

親戚の法事で、親に連れられお寺に行った。

 
 住職さんが物凄い速さでお経をあげる。


 何を言っているのか全然わからない。

 あ、昔の漢文だからゆっくりでも意味はわからないか。

 
 親戚のおじいさんが 「なんまいだ」 と言う。












投稿者:クロノイチ





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

[ 2019/08/25 20:32 ] Menu:16 Anthony's CAFE 文化部 | TB(0) | CM(1)

鳥海山 2019 途中撤退 Ⅰ (山形県 酒田市)

昨日、酒田市 湯ノ台の滝ノ小屋登山口から鳥海山に登ってきました。


 山頂(新山)まで登るつもりでしたが、体調不良で途中で撤退してきました。 


 晴れ間もあり涼しくて最高のトレッキング日和でしたが。 残念です。やれやれ。



滝ノ小屋登山口(7:00発) → 滝ノ小屋 → 河原宿小屋 → アザミ坂の途中まで → 河原宿小屋 → 滝ノ小屋 → 登山口(13:00着) 約6時間のトレッキングでした。休憩含む。

 ♯下山は難儀しました。 やれやれ。





鳥海山 途中撤退_1
Photo by Kirishima


登山口にある立て看板。


 今年は、ガスのため大雪渓上で道に迷い、谷や沢に迷い込んで遭難する登山者が多発したそうです。





鳥海山 途中撤退_2


八丁坂より滝ノ小屋を望む。





鳥海山 途中撤退_3


滝ノ小屋の上にある白糸ノ滝




鳥海山 途中撤退_4

「心字雪」 と呼ばれる大雪渓もかなり縮小していました。





 Ⅱ に つづく







以前の鳥海山についての記事、

 → 「鳥海山 Ⅰ (山形県 酒田市)」(Anthony's CAFE 2010/09/10)

 → 「鳥海山 Ⅱ (山形県 遊佐町)」(Anthony's CAFE 2010/09/13)











投稿者: 霧島





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

なつぞら (短歌)

見上げれば 違い感じる 雲形に

心ウキウキ 梅雨明けの空







*梅雨の晴れ間に見る雲と、梅雨が明けた夏空に浮かぶ雲のカタチは、あきらかに違う。

 「もう、梅雨が明けたよ」って感じで晴天が続いたとしても、夏の雲を見るまでは、梅雨が明けたっていう実感がない。

 
 ウチの彼女が「夏雲って、入道雲のことと違うのん?」 って言ってきますが、そんな強い雨を降らす積乱雲とかとは違います.

 秋の空に見えるような、うろこ雲 や いわし雲 とも違います。

 僕にとっての夏の雲っていうのは、何ていうのかな? 綿のようにポカリと空に浮かぶ雲(積雲)です。

 雲に乗りたいって、感じがする雲。(笑)


 で、暑い~夏が来ようとしても、 熱中症で倒れかけようとしても(笑)、心がウキウキするのは、

 子供の頃の 「夏休みが待ち遠しい」 って気持ちの記憶が、オッサンになっても込み上げてくるからなのだろうか??










投稿者:庵祖兄





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

[ 2019/08/23 18:41 ] Menu:16 Anthony's CAFE 文化部 | TB(0) | CM(1)

墓地 (小咄)

墓地 の経営者が居酒屋で世間話をしている。


「ところで、皆さん。経営状況はどんな按配ですか?」

「うちは、はかば かしくありませんな」

「こっちは利益が0円(れいえん)ですよ」

「うちは、ぼちぼち です」

「それは、うらめし、いや羨ましい。あやかりたいものですなあ。何か経営の秘訣があるんですか?」

「まあ、なんていうか、それなりに 「コツ」 をものにしましてね」

 
 おあとがよろしいようで。












投稿者:クロノイチ





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

[ 2019/08/03 23:00 ] Menu:16 Anthony's CAFE 文化部 | TB(0) | CM(2)

岩宿遺跡 (群馬県 みどり市)

中学生の頃からあこがれていた群馬県の 「岩宿遺跡」(いわじゅくいせき) にやっと行くことができました。 
 

 岩宿遺跡は、日本列島に縄文時代より前の文化が存在することを科学的に証明した歴史学上最も重要な遺跡です。


 感激しました。 良かったです。

 歴史の教科書には必ず載っている遺跡でもあります。





岩宿遺跡_1


「岩宿遺跡」


 地元のアマチュア考古学者だった相沢忠洋さんが初めて旧石器を発見したところ。


 昭和24年、明治大学考古学研究所によって初めて発掘調査が行われ、関東ローム層の中から多数の旧石器が発掘された。

 民間の考古学研究者に対して与えられる 「藤森栄一賞」 の 藤森栄一さんは、著書 『旧石器の狩人』 でこのように書いてます。

「"赤土にきらめくもの"   終戦直後の昏迷は、学会も同じに、なお続いていた。 そのころ、赤石原人の騒ぎとはまったくかけ離れた群馬の赤城山の麓で、ささやかでわびしい研究が、流砂の上を這う地虫のように続けられていた。   (中略)   新田郡近在の農家をまわったあと彼 (相沢忠洋さん) は、重い足を引きずって桐生へ帰ってきた。空腹だった。   (中略)    間もなく落ちようとする夕日の激しい灼けるような陽射しに、その岩宿へ出る坂で、とうとう一息ということになった。その上り道は、笠懸村の鹿川部落を過ぎて、沢田村からのぼるる稲荷山の切通であった。   (中略)   両側に迫った赤土の崖は、ちょうど、その熱風の通路のようなものであった。彼はその熱気を避けるために崖の上に生えている楢林の木陰へ入ろうとした。その瞬間、夕日を真向かいに受けた赤土の中に、キラッときらめくものがあった。鋭い一べつで、それが黒曜石の剥片であることがすぐに分かった。   (中略)   しめたこれで細石器をつかまえたと、その細石器の位置を見失わないようにしながら、その周りの地層を観察した。もちろん、その細石器に伴っているはずの土器片をさがしてである。しかし、土器片はとうとうみつからなかった。

"赤城山麓にきっとある"   そうしたわけで相沢さんの岩宿通いが始まった。幾度だったか分からない。山麓と桐生市の通路の中間なのだから、毎日といったほうがいいかもしれない。昭和22年には、赤土層出土の石片や石器の資料は八個になった。それなのにいくら歩いて探しまわっても、そこには縄文早期の土器は一辺もなかった。   (中略)   どうしてなんだろう?なぜなんだろう?なぜ土器がないのだろう?相沢さんは、この頃になって、自分は途方もない、えらいことを考えつつあるのかもしれないという気がしだしたと言っている。誰か理解者がほしくなってきた。・・・・・」





岩宿遺跡_2


「岩宿ドーム」(遺構保護観察施設) 


 ここでは地層の観察や当時の自然環境、岩宿時代の人々の生活の様子を映像で見ることができる。


 「岩宿ドーム」は、道路を挟んで岩宿遺跡の碑の向かい側にある。

 ここが、相沢さんが毎日通って旧石器を採集した 「両側に迫った赤土の崖のあった稲荷山の切通の道」 である。

 いや~ すごく感激しました。我を忘れて、しばしたたずんでいました。(笑)





岩宿遺跡_3


岩宿遺跡のすぐ近くにある「岩宿博物館」


 曇っていなければ赤城山が遠望できるのですが・・・残念!


 「日本列島に旧石器時代は存在しない!!」 というそれまでの学説をくつがえした岩宿遺跡出土の旧石器は、ここに展示されています。





岩宿遺跡_5


岩宿遺跡のB地点 (岩宿ドームのあたり) からはぎ取った関東ローム層。


 約25,000年前~35,000年前の地層。


 いわゆる岩宿文化時代の地層である。





 → みどり市岩宿博物館 HP














投稿者: 霧島





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

我が街のヒーロー (ショート・ストーリー)

我が街にはヒーローがいる。

 
 数年前からのことなのだが、僕の住む街にこのところ頻繁に凶悪な怪獣が出現するようになった。

 
 だいたい一週間に一度は異なる怪獣が現れて大暴れする。

 自衛隊も歯が立たない怪獣ばかりだ。当然避難勧告も出た。


 でも誰も避難せずに、束の間の平和を楽しんでいる。 ── ヒーローがいてくれるからだ。











投稿者:クロノイチ





人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

[ 2019/08/01 23:00 ] Menu:16 Anthony's CAFE 文化部 | TB(0) | CM(0)