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その71 白日

nao_ミンチ肉

 何とかいう食肉加工メーカーが色々な動物のあらゆる部位を混ぜて赤く着色し、水を注入して重量を水増しし、牛肉100%として販売していたとしてマスコミ各社に吊し上げをくらっている。
 
 当たり前だ、そんな事。しかしながら、いちいちマスコミが大喜びに、はしゃいで騒がなくとも消費者はそんな物なんて食べたくないに決まっておる。

 かの会社社長は「消費者が安い冷凍食品を望んでいるから」などと言っている。 これは、この会社に関わらずテレビに広告を出している大手食品メーカーの一致した意見であろう。
 いつもの如くの自らの金儲けの為の消費者への責任の押し付けだ。

 今回の事案で私が一番腹立たしいのは、では法律上、最低限の原材料の表示さえしていれば何を入れても良いのかという疑問だ。
 例えば原材料に「豚」と表示していれば脳であろうが目玉であろうが内臓であろうがグシャグシャにミンチしてしまえば倫理的にも通るというのだろうか?

 例えば、化学調味料(味の素などのグルタミン酸Na、イノシン酸Na他)ではない「蛋白加水分解物」なんかは、確かに化学調味料(味の素)では無いが動物の関節部位を塩酸で溶かした調味料だと聞く。
 
 そもそもの発想は「食べ物はどうせ胃酸で溶けるのだから、その前に塩酸で溶かしちゃえ」みたいな認識によるもののようだ。
 但し、この件に関しては、あくまで私が自分の目で確認した情報ではないので尻尾を掴み次第、細かな情報を提供したいと思う。

 さて私が朝、時計代わりにつけているテレビの情報番組で、みのもんた とか言う、いわゆる有名人が面白い事を言っていた。
 曰く、 コンビニ弁当は美味しくて栄養のバランスがとれていて安くて便利 らしい。
 
 馬鹿か?コイツ?一体コンビニ弁当のどこが、安くて美味しくて栄養のバランスがとれているのか、論理的に説明していただきたい。
 
 出来ないだろう。きっと、みのもんた は、自分の脳で考えるのでは無く、脊髄に反応した事柄を口から放出しているのだろう。
 マスコミ文化人なんてそんな物だ。非常に唾棄すべき存在である。

 話はそれたが食肉加工だ。訳あってここ10日間ほど仕出し弁当やら外食やらの食生活をしていた。
 味の素や調味料が濃いのは別稿にするとして、これが冷凍食品系のミートボールなんかの加工食品のレベルになると恐ろしくまずい。
 
 まずいと言うか、精神的に身体が受け入れられないのだ。私は元々、何があってもナスビだけは食べられないナスビ嫌いなのだが、それと
は別にソーセージ、ハム、ミートボールは絶対に身体が拒否する三大加工食品である。

 しかしながらラベル表示に「牛、豚、鶏、」などと書いてあるだけで違法では無いのだから不思議な話だ。
 冒頭の偽装会社と中身は同類にも関わらず。

 中国野菜にしろミンチ肉にしろ、ナマスにきざんで 化学調味料 漬けにした食品を「消費者が望んでる」などのロジックはいい加減に止めにしないか?

 消費者が真に望んでるのは、安全で安心な食べ物だ。誰が危険で着色して水増しした食品を望むものか。馬鹿者共め。


投稿者: Nao


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はじめまして

はじめまして、農民さんのところからやって来たMIBです。
蛋白質加水分解物ですか、あれはトンコツスープの濃厚なうま味をお手軽に出すためにも使われるんですよね。それ自体はかなり臭かったと記憶しています。
製造方に関しては……うーん、良く覚えていません。すいません。

ミートボールですか、屑肉に薬品を使って作ることもありますから、そういうのを引いたのかもしれませんね。
……ただ、通常これは必要悪だ、と私は捉えています。自分でベーコン等をつくれば、下手くそなだけかもしれませんがくすんだ色になって美味しそうに見えません。それでは売り物にならないから……といって業者は発色が良くなる添加物を入れます。そもそも、そんな色では有り体に言って不味そうに見えますから。

……良くも悪くも現在の生活は食品添加物に依存していますから、適当な所で折り合いをつけるのがベストだとは思いますね。
それに、モノにも因りますが、ともかくもこれが原因となった病気はあまり聞きませんし、良く言われるアトピーなども因果関係は証明されていません。(証明されたのならアトピー何て名前ではなくなってますし)

無論、屑肉を加工する業者の行動が正しいかと言えば、断じて否ですが。
ミートホープ事件は、結局自分の利益追求がばれて、言い訳に消費者のニーズという単語を使うなど、卑劣だと思いますね。

みのさん>
コンビニ弁当がバランスがとれていて美味しい……ですか、確にそういう商品もあります、バイトをしてますからそういうのがあるのは事実です。美味しいかどうかは個人の味覚の問題ですから、わかりませんが。
ただ、そういう商品は少ないです。断言できます。
[ 2007/06/26 07:10 ] [ 編集 ]

気づいてはきている

ローソン、セブンなども「食品添加物」や「プロ食品」からの消費者ばなれから、ポリシーというよりも経済効果の面で「無添加」「自然食」を売り物にしようとしてきています。

「無添加」「自然食」の罠ももちろんありますが危険度は「プロ食品」のほうがあります。「プロ用」と名がつくとなぜ人体に危険なものになるのかが不思議です。

みのもんた のキャタラクターはアメリカのキャスターをコピーしているようです。非の打ち所のない人間を演じていますがその内自分でいやになるでしょう。
[ 2007/06/26 14:47 ] [ 編集 ]

MIBさんへ、はじめまして!編集長です。

>良くも悪くも現在の生活は食品添加物に依存していますから、適当な所で折り合いをつけるのがベストだとは思いますね。

僕は折り合いなんか、つけたくないです!

食品添加物は、限りなく黒に近いグレーだとか言われてますが、僕にとっては黒です。

僕は大量に化学調味料が入っているものを食べて、3回、救急車で運ばれてますし、合成着色料で皮膚障害が出ます。

そして、初期ですが、胃癌の切除もしています。

発色剤を使って、不自然な色のベーコンより、たとえくすんだ色をしていても、自然のモノが食べたいです。


消費者は選択できる自由があります!

「毒々しい色をした食品を食べて、体に不本意な症状を起こして苦悩する権利!」

「自然な食品を食べて、滋養となり、健やかな体と精神を保つ権利」

それぞれ、どちらを選ぶかは個人の自由だ~!

でも、僕は悪魔の如く、消費者に迫り来る食品添加物撲滅の為に戦います。
[ 2007/06/27 03:04 ] [ 編集 ]

MIBさん、はじめまして。アンソニーズカフェのnaoです。食品添加物ですが、あれは必要悪では無く「悪意」そのものです。本来、自然の元にお百姓さん達が作ってくれた食物を、自らの「金儲けの為だけに」あのように薬品漬けにして倫理的に許されるのでしょうか?僕は決してそう思いません。そして奴らは、そんな金儲けをしておいて「消費者が望んだ事」などと開き直る。本来、努力と英知の元に造られた保存食であるハムやベーコンやソーセージなど、僕はいつも無添加の商品を京都の美山町やオルターや大阪能勢町等から購入してます。一生懸命作ってくれたそれぞれの加工食品は口にすると涙が出るほど素敵な味がします。それに比べてコンビニ弁当なんかはどうでしょうか?肉類である限り、時間がたてば臭みが出るのが自然です。そして地球はそれに対してハーブを育ててくれます。そんな自然の摂理を無視して、ひたすら「金儲けの為だけに」添加物まみれの食品を乱売する。そんな「食」をもて遊ぶ大手食品メーカーが許せなくて非力ながらこの連載を続けています。MIBさんも、これをきっかけに食品添加物にNOを出してくれたら凄く嬉しいです。
[ 2007/06/27 06:22 ] [ 編集 ]

中国のワンダー食品

中国人の富裕層は最近日本に食べ物を買いにきていますね。御徒町でお茶を買ったりするのですが「中国のお茶はあぶなくてのめない」と中国人観光客がお茶を購入していくのだそうです。かといって中国より日本の加工食品が安全かというと比較的という言葉が前につくくらいだとおもいます。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/64618/
なんていう事件もありつくづく中国人の食にたいする考えかたも荒廃してしまったものだなとおもいます。
[ 2007/07/12 18:25 ] [ 編集 ]

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