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その45 偽物

早春の花

 旅をしていて、どうしても我慢出来ない事が二つある。

 一つは火山列島の日本であるが故に、ありがたく各地に様々な温泉が湧いていて旅の楽しみであるのだが、どこの温泉施設でも設置してある「シャンプー&リンス」と「ボディ・ソープ」の、あの安物の化粧品のような香料の匂いには本当に辟易する。
 
 温泉の香りを楽しみたい者としては、あの匂いだけは何とかしていただきたいと、心から祈っています(同時に人類の敵である塩素についても触れたいが、それは後述とする)。

 
 そして私の絶対に許せない旅の敵は、旧態依然と存在する「土産物」である。

 これこそが日本を被う食品添加物の宝庫と言ってよかろう。

 最近では「道の駅」に代表されるように地産商品を販売しておられる自治体も増えてはいるが、しかしながら多くの土産物は中国野菜に添加物をブチ込んでパッケージのグラビア印刷だけ「昔の懐かしい味」だの「おばあちゃんの手作り風」だの、日本古来の伝統食品のような顔をしていながら、中身はまったくのまがい物である事がほとんどだ。

 しかも土産物の厄介な点は、貰った物は断れないという事実だ。
 
 旅先で販売しておる土産物を友人の為に購入される方々は良心のかたまりだ。そして受け取る側も、お礼を述べてありがたく感謝する、これまた良心のかたまりだ。

 その双方の良心を踏みにじる悪魔の商品が「土産物」だと断言してよいだろう。

 以前、私が温泉旅館に勤務していた時、土産物卸売の営業マンの方が、経営者のあまりのヒドさにケンカして辞表を出されて、私に別れの挨拶に来られた方がいる。
 
 彼が言われるには、土産物業界は、賞味期限シールを貼り変えるなどは日常茶飯事で、クッキーやチーズケーキなどの比較的、食中毒を起こしやすい土産物は動物園に廉価で卸しライオンなどの餌になるらしい。(もう一度書きますが、無農薬野菜や民芸品などを真面目に販売されている自治体も増えてます)

 売り上げ偏重主義にして、まがい物がてんこ盛りの食品業界。その典型が土産物業界だと断言できます!

 もうすぐ生き物達が活動を始めます。後、一ヶ月もすれば、じっとしていられない季節の到来です。日本には素晴らしい名勝、奇勝が盛り沢山です。もちろん地方独特の食文化もありがたいものです。
 
 是非とも「土産物」をご購入の際には裏面の「原材料」を確認してから判断して下さい。お願いします。



投稿者: Nao





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こんなコメントがありました!

投稿者:シャア 2007/2/19 13:56

私もマイ石鹸持参派だ。職場の手洗い石鹸は安物のレモン石鹸で、香料、着色料、保存料のオンパレード。



投稿者:ザンビア河野 2007/2/17 11:47

石鹸はちゃんとつくってあれば中のほうから熟成し古ければ古いほどマイルドな肌触りになります。

液体より固形の石鹸のほうがパラペンなどが含まれていないのでよりマイルドです。

土産という感覚がもうお終いにしたいものです。もらったほうも大変だし、もって帰ってくるのも大変でしょう。日本全国通販ができる世の中ですからそろそろ終わりにしたいもんです。

http://sky.zero.ad.jp/toku/zambia/



投稿者:縞猫 2007/2/16 9:31

旅行ではマイ石鹸もって行きます。

でも、「浴場においてある」だけで臭いが辛いです。強烈ですものね。

だから洗剤売り場を横切るとき、よく気分が悪くなります;;;

それと、玉子関係の食品加工物に「特に」添加剤がたくさん使われているような気がします。
(だって味が不自然に濃厚すぎるし、時々お腹が・・)



投稿者:早起きオジサン 2007/2/16 6:08

温泉には、石鹸は持って行きますよ。あの、合成シャンプーだけは、許せません。


[ 2007/11/06 01:51 ] [ 編集 ]

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