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第14回 エッチなパンツでマーダーしたい?

ホラーな やさい嬢
怖すぎる~~~  やさい嬢


マーダー…murder…殺人。


 あ~、ホラーメイクって面白いな~!意外と身近な化粧品でも、こーゆうのが出来るよ!

 ところで。

あなたは、人を殺したいと思ったことは、ありますか?


 ワシはある。


 その昔、エッチなパンツ…どころか、粗チン(だったかは不明)を晒して人を殺した挙げ句、捕まってブリーフを穿かされたのは、川俣軍司だ。

 無期懲役を食らっているが、通例、無期懲役は20年以内に釈放されることが多いので、川俣はどうなったのだろうか。


実はワシは中学生の頃、実の妹を手にかけたことがある。


 と言うと少し大袈裟だが、妹を玄関の甃(いしだたみ)に突き飛ばし、打ちどころが悪ければ、一生の後悔を背負い、親は近所からボロクソに言われ、呑気に文章を書くこととは、無縁の生活を送っているはずだ。

 怖いね。

 当時は行き場の無いエネルギーが自分の中にあったが、適当な発散、表現方法を見い出せていなかった。

 何かの弾みで、思わずカーッとして、そんなことをしてしまったのだが、逆に、自殺しようと思ったこともある。

 自殺も他殺も、多大なエネルギーの放出結果なのだろうか?


 しかし、通信制の高校に進学したワシは、「なーんだ色んな人がいて人生楽しいじゃーん」と思い始める。

 何よりも、みみっちい悪意のある同年齢のガキンチョからの攻撃に晒されなくて済むのが救いだった。やったね!

 まぁ、そんなこんなで、就職へのパスポートを貰い損ねて今に至るのだが。

 …と、自分の過去を振り返ってみたが、最近、昔と比べて、理由無き無差別殺人が多い気がする。


 何故だ?前述の川俣は、バリバリのヤク中だった訳だが、「死刑になりたいから、誰でもいいので人を殺したい」と言った、土浦・連続殺傷事件の容疑者、そしてその1週間後、岡山で駅のホームに立っていた人を突き落とした少年も、「人を殺せば刑務所に行ける、誰でもよかった」と話している。

 容疑者は、自分の人生に絶望している。

 これが、結果として自殺になれば、大した報道もされずに終わるのだ。

 自分を破壊したいが故に、人を殺す。

 これが現代に現れた殺人のタイプで、現代社会の問題点を表しているように思えてならない。

 岡山の容疑者の父親は、謝罪会見を開いており、それによると、家庭のみ、本人のみに問題があるとは、どうしても思えないのだ。

 罪は罪、殺人は殺人。

 しかし、そのバックグラウンド、容疑者の経験を探り、社会全体が変わらなければ、こういう事件は増える一方だと思う。

 容疑者は別に異常者とは限らない。

 様々な経験の結果、些細なきっかけで、自分が容疑者にならないとも限らないのだから…。



投稿者: やさい



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コメントの投稿













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こんばんゎ
トップの写真を観て、何故かブラピの『セブン』を
思ぃ出しました…怖ぃて…(;;)

最近、殺人のニュースに麻痺してます
[ 2008/04/23 23:42 ] [ 編集 ]

「有益な情報と、そうでない情報が氾濫する時代」という舞台背景もあるのかなと感じます。それにより孤立化した人が増えた。そして、罪を罪と思わなくなった。これも原因の1つなのかも知れませんね。

私達の生活には、目には見えないが、「自殺・殺人等の犯罪」という不安が付き纏う。だからこそ、人を思いやれる気持ちを大事にしていきたい。他人の幸せが自分の幸せだと思える様に。
[ 2008/04/24 13:10 ] [ 編集 ]

フツ~は、容疑者になるのと被害者になるのと同率になるワケだから、被害者になりたくないから加害者にはならないってリクツが飲み込めたんだけれど、学習によってオコサマのうちに消えるハズの故無き万能感っていうのが、学習が足りないために故無き万能感に支配されっぱなしになってしまいオレ様ルールニンゲンが出来上がってしまう。
引きこもりの理由もジツはコレで、幼稚な万能感が実際には満たされることがないので現実と摺り合わせが出来ないことが原因。
“社会”が、というより、親が発達に応じた適正な教育を怠ったことが主なる原因。適正な教育ってガッコのベンキョって意味では、もちろんナイ。
安易に社会にケツを持たせると、ソウイウニンゲンをまわりまわって縛るコトを誘導してしまうんだすよ。
[ 2008/04/25 14:16 ] [ 編集 ]

↓下の方。
どなたかは存じ上げませんが、実にシンプルで深い話だと感じました。

「故無き万能感」というのは、「何でも自分の意のままになるという感覚」と解釈してよろしいでしょうか?

「適正な教育」とは、「やっていい事と悪い事に代表されるような、人としての教育」なのでしょうか?

最後の「巡りめぐってソウイウニンゲン」という部分は解りかねます。

もし、よろしければ、この僕めに、ご教授頂ければ有り難いのですが。
[ 2008/04/26 10:30 ] [ 編集 ]

>サボリーヌさま
こんばんは~。お返事遅くなりました~!
ハイ、ものすご~く腹が立つことがあって、それを「メイク」で表現すると、こーなります。
ブラピの「セブン」は見てないんですよ。どんな映画なんだろう?!
[ 2008/04/27 21:04 ] [ 編集 ]

>TAKA_1さま
情報を作るのも、判断するのも、同じくヒトな訳でして。そして有益か害毒かは分からないし、賛否両論あるだろうな、と思いつつ、今回の文章を仕上げました。
それまで当然だと思われていたことが、時代の流れ、意識の変化によって、全く逆になっています。良いことも悪いことも。
最近、硫化水素による自殺が多発していますが、「ただ生きることが美徳」な時代から、「もう生きてても辛いから、人生おりちゃえ」という流れになってきているような気がします。
思いやりって確かに大事だと思います。ちょっとしたきっかけで、楽になることもありますから。
そして、その思いやりは、本人に余裕がないと、なかなか発揮出来ないんですよね。
数年前の話で、病気の発作を起こして倒れた人に対して、その場にいたほとんどの人が知らんふりをして通り過ぎた話を聞きました。そういう余裕の無い、思いやりを寸分持てぬ時代になったのかと…。
現在、その方は健在に過ごされているとのことで、何よりです。
[ 2008/04/27 21:32 ] [ 編集 ]

>匿名さま
自分の経験から書かせていただきますと、「子供であるから故無き万能感がある」ということにはならないと思います。子供でも自分と周りを比べますし、傷ついたり、子供ながら、色々考えているのではないでしょうか。
小学校のクラス変えで人間関係に変化はありましたが、周りに上手く溶けこめない時代は多かったです。
かといって、自分の親の教育が悪いとは思いません。自分自身の資質もありますし、こちらに悪意を突きつける人間と無理に上手く合わせる必要は無いと思います。自分ばかり損をする状況になれば、いつか破綻するでしょう。
で、中学時代は、これまた時代を先取りした引きこもりになってしまった訳です。そして、自分が触った物が汚いと思い込むようになり、親や親戚から白い目で見られながら色んな物を拭きまくる…。
自分の中には「自分を理解して欲しい」という気持ちがあったにも関わらず、周りにとっては、非常~に難解なアピールになってしまいました。
しかし、当の本人は必死だったのです。苦しいと思いつつ、自分にとっても辛い行為を繰り返してしまう。

しかし、人間関係が変わるとどんどんイージーな性格になったので、周囲の環境も影響すると思います。
[ 2008/04/27 23:13 ] [ 編集 ]

え~~っと、ご教授なんて勘弁してください。

匿名ってツモリは無かったんですけど、自分の環境では名前は表示されないんで、そうした方がいいのかなって。今井さんのトコロアタリに棲息しているモノです。今井さんの映画の記事にコメントしてますが、ツキアイ良くしてみたつもりで。

ん~~~と、突き落とし事件と、8人なで切り事件の話だと思ったので、やさいさんご自身の話に対応したんじゃなく昨今の事件の主役について考察してみたんであります。

カンチガイされると困るのは、『子供』には万能感はアル意味必要なモノであるのです。「デキル」と思ってチャレンジすることが子供には必要であるのだから。
[ 2008/04/29 00:28 ] [ 編集 ]

「ボクらは理解されないとヤっちゃうぞ!」っていう社会に対する脅迫に、ギウギウでユトリのない社会はどこまで対応できるかっていうと、そのうち社会はそういう『ストレス』に我慢できなくなる。と、思うわけですよ。よって、社会は必ず「予防措置」の方向に動き出す。そういう「予防措置」を発動させないためにドウしたらいいかっていうと、脅迫はしちゃイカンのではないかと、思うわけです。『理解』なんてマヤカシに化けちゃうし、数の多い方、声の大きい方に利は動くモノ。シバリのないラクな社会ってデリケートなナマモノ。ミンナで大事にしましょうよ。ってコトで。
[ 2008/04/29 00:40 ] [ 編集 ]

★ねこげんき さん

はじめまして、今井さんの影響で映画熱が再燃したTAKA_1です(でも最近映画サボってます)。今後とも、よろしくお願いします。

色々な考えの方がいらっしゃいますので、「学ぼうという姿勢」だけは忘れないようにしております。レスありがとうございました。
[ 2008/04/29 02:38 ] [ 編集 ]

★やさいさん

言われる通り、周囲の影響って本当に大きいですね。ねこげんきさんも、触れておられましたが、僕も大事にしていく一人でありたいと思います。
[ 2008/04/29 03:05 ] [ 編集 ]

強迫・・・「脅迫」じゃないです。


 やさいさんもnaoさんに負けず劣らず強迫観念が強いですね。

>本人は必死だったのです。苦しいと思いつつ、自分にとっても辛い行為を繰り返してしまう。

繰り返せば繰り返すほど、麻薬のように嵌っていくのが強迫神経症ですね。・・・うまく転化出来れば、拘りのあるいい仕事が出来ますよ・・素晴らしい作品も作り上げられます・・・なかなか完成しませんが(笑)・・自分の中の強迫概念とうまく付き合っていければいいですね。

かくいう私も強迫神経症です。(笑)
[ 2008/04/29 09:07 ] [ 編集 ]

ねこげんきさんの名フレーズ

 
 ねこげんきさんのコメント、大変面白く読ませて戴きました。TAKA_1 さんのご質問により2つ追加コメントも読めました。

>オコサマのうちに消えるハズの故無き万能感

これはきっと、客観的だけではなく、ご自分の体験も振り返っての事でしょう。かくいう私も確かに持ってましたね。物心ついた幼い頃よりも、少し大きくなってからのほうが強かったかも知れません。(笑)
 高校時代「俺だけは年を取らずに死なないと思っていた」と語っていたナルシストの同級生を見て、いかに幼稚か痛感しましたね(笑)


>『子供』には万能感はアル意味必要なモノであるのです。「デキル」と思ってチャレンジすることが子供には必要であるのだから

 ごもっともです。この「何とかなる」の楽観主義は人間の希望の源泉だと思います。でも大人になっても続く無茶な挑戦は、生きる活力であると共に社会を破滅に導くかも知れない諸刃の剣でもありますね。

>シバリのないラクな社会ってデリケートなナマモノ。ミンナで大事にしましょうよ。

ですね。
[ 2008/04/29 09:42 ] [ 編集 ]

>ねこげんき。さま
すいません、言葉尻だけ捉えてしまいました。確かに「故無き万能感」というのは、経験が無く、世の中を知らない子供だからこそ、出来る行為ですね。
ワシもそれで冷や汗を何度かかきました(笑)。
で、殺人などの「したらダメな行為」に対しての足枷は、本人の意識でもあり、周囲の環境でもあると思います。凄惨な事件が増えてくると、社会は厳罰を望むのですが、「自分が死刑になりたいから人を殺す」というケースは、最近かなり目立つのではないかと思います。
ワシはここ2~3年、殺人関係の本をあさっています。でも、まだまだ知識は浅いです。「恨み」「金銭目的」等の分かりやすい動機から、容疑者とは全く交友関係の無い被害者の方が増えていると思います。
何故?本人、親、学校、友達、会社、環境…。
答えが出にくい問題なだけに、色々と考えてしまいます。
[ 2008/04/29 11:47 ] [ 編集 ]

>TAKA_1さま、雑草Zさま
コメントありがとうございました!ちゃんと読ませて頂きました…が、私用とその後の職場トラブルで、一気にアクセスする気力がダウンしてしまい、レスが遅れに遅れて申し訳ありません。
いや、レスにはもう気付かれないかも?!
強迫神経症は、まんべんなくこだわれば凄くデキる人物だと思われますが、一部しかこだわれないのが、この病気ですので、まず回りからは変人扱いされます(笑)。
今では大分、世間に認知されてますが、昔は「家庭の医学」で調べてました。
殺人も不思議だし、自分の心理も不思議。結局、そういうところに、目がいってしまうんです。
[ 2008/05/04 00:37 ] [ 編集 ]

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