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Tanoken の こわ~い話 不思議な話  漂流

漂流

ある大型客船が、台風により難破をしました。


 船に乗っていた三人(太郎、次郎、三郎)は偶然に出会い、ゴムボートで小島にたどりつきました。
      
 その島で三人は何とか生きる為に毎日、餓えをしのいでいました。
      
      
 太郎と次郎は普通の会社員で妻や子供がいます。三郎は何度も会社をクビになり現在は無職で、しかも妻とは離婚訴訟中です。

 ある日、太郎は海で小瓶を見つけました。

 すると小瓶の中には妖精が入っていて、開けてみると妖精が出てきて、こう言いました。
      
「出してくれて本当にありがとう、お礼に願いを一つだけ叶えてあげます」
      
 
 太郎と次郎は、もちろん 「家に帰してくれ」 と、言いました。

 すると彼らは消えました。

 
 三郎も同じことを言おうとしたが、自分は家に帰ってもつまらない・・・・
       
 考えると、あの2人と過ごした数日は苦しかったが楽しかった。
      
 そう思うと三郎はこう言いました。


 「あのふたりを、ここに戻してくれ!」




投稿者: Tanoken  構成: Anthony

[編集長-ひとこと]

 また、男3人での生活が始まる~~。

 で、こういうときは、念のために最初に、妖精に 「願いごとを百に増やしてくれ!」 と、いう願いごとをしておきましょう。却下されるかもしれないけど。(笑)



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[ 2008/08/16 20:00 ] Menu:34 Tanokenの世界 | TB(0) | CM(3)

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これも悲しい話ですねえ。
美女100人くらいお願いしたらいいのに。
三郎は、心に余裕がなかったのですね。
[ 2008/08/21 10:10 ] [ 編集 ]

山口さんの言うように僕もそうしようかな
そしたら楽しいHな日々が送れるね
でもカラダがもたないな~(^○^)
う~ん…
このネタは以外とウケなかったな?
(>_<)
[ 2008/08/22 21:21 ] [ 編集 ]

ははっは。
>>このネタは以外とウケなかったな? (>_<)

tanokenさん、このコメントに爆笑しましたよ。
いやー、もう一度読み直しましたが、ひねりにひねって、読み手の予想を裏切る、ショートショートだと思います。
世辞じゃなく。

ブログって難しいですね。
私も最近痛感してるんですよ。
思いもよらぬ記事に反応がよかったりして。
不思議ですね。
[ 2008/08/23 02:02 ] [ 編集 ]

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