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第六十七幕 セックス・アンド・ザ・シティ

遂に結婚!の映画バージョン   映画 『セックス・アンド・ザ・シティ』

セックス・アンド・ザ・シティ_ポスター

6シーズン続いたアメリカ人気テレビ番組「セックス・アンド・ザ・シティ」が映画になりました。

「20代の女性が大勢ニューヨークにやって来る。お目当ては2つの「L」。レーベル(ブランド)とラブ(愛)だ。20年前、私も同じだった。ブランドを見抜く力をつけて愛を追求するの。 本物の愛を見抜くのは楽じゃない。」

 コラムニストのキャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー)のお馴染みのナレーションで始まる今回のお話は本物の愛。

 キャリーは、長年、つかず離れずを繰り返していたミスター・ビッグ(クリス・ノース)と同居しようと物件を探していました。

 場所で選んだ33件目の物件も、キャリーには気に入りません。

 それなら、値段ははりますが、と業者が案内したペントハウスには、光が射し込んで溢れていました。

 即座に買うことに決めた二人ですが、ビッグのお金で払ってもらうことに抵抗と不安を抱いたキャリーが、気持ちをビッグに打ち明けると、ビッグから、結婚したいのか、と問われ、なりゆきで、二人は結婚することに。

 この話を聞いて、「ヴォーグ」誌の編集者イニド・フリック(キャンデス・バーゲン)が乗ったことから、キャリーの花嫁衣装は、大々的に「ヴォーグ」誌に特集され、結婚式の招待客の数も、当初の75人から200人以上へとふくれあがります。

「僕は君とだけ結婚できれば、式場は市役所で十分なんだ。」

 と、すで2回の結婚を失敗しているビッグの心がぐらつきます。

 ロサンジェルスで年下の恋人スミス・ジェロド(ジェイソン・ルイス)と暮らし、恋人のエージェントをしているサマンサ・ジョーンズ(キム・キャトラル)、デブではげてるけれど弁護士の理想の旦那ハリー・ゴールデンブラッド(エヴァン・ハンドラー)と幸福な家庭を築いているシャーロット・ヨーク(クリスティン・テイヴィス)、そして、夫スティーブ・ブレディと半年以上もセックスのないミランダ・ホッブス(シンシア・ニクソン)は、みな、キャリーの結婚を祝福し、結婚式の前夜祭になりました。

 サマンサの機知に富んだスピーチが場を盛り上げます。

 そんなところに、一回の浮気でミランダに愛想をつかされたスティーブが、ミランダを呼び出してきて欲しいとやってきます。

 しかし、夫の、たった一度の浮気でも許せないミランダは、激高しスティーブをその場から追い返し、自分の激情を、なだめるビッグに、「結婚なんてするもんじゃない」と心情吐露するのでした。

 結婚式当日、式場の図書館で、キャリーの親友スタンフォード・ブラッチ(ウィリー・ガーソン)とウエディング・プランナーのアンソニー・マランティーノ(マリオ・カントーネ)が、遅い二人の到着を待つ中、渋滞で遅れたウェディング姿のキャリーらがやってきます。

 しかし、ビッグの姿はいっこうにどこにも、・・・。

 4者4様の女性の生き方と、女性の友情を見事に描き出してヒットしたテレビ番組の映画化は、ブランドを見抜く目に自信を持つキャリーが、結婚をめぐって、苦悩する心情を巧みに描きます。

 いっこうに現れないビッグに、心をずたずたにされたキャリーを友達の3人が支えます。

 キャリーも、大晦日、子供をスティーブに連れ出され一人侘びしく過ごすミランダを励まします。

 キャリーが一人で部屋の片付けが出来ないことから雇った秘書ルイーズ(ジェニファー・ハドソン)がキャリーの守護天使となって物語を意外な展開へと導くのですが、ルイーズもまた、恋に破れ、新たなL(愛)を求め、セントルイスからニューヨークにやって来た一人でした。

 5番街のティファニー。サックス・フィフス・アベニュー。ブライアントパーク。ミート・パッキング地区。ダイアン・フォン・ファステンバーグのブティック。ソーホーのマーサー・ホテル。パークアベニュー。ブルックリン・ブリッジ。

 ニューヨークの街中と、4人を彩る、パトリシア・フィールドのまばゆい多彩なファッションは、やがて、ブランドに惑わされず、本物の愛をしっかと見出すキャリーの精神的成長を促すのでした。


 キャリーが、遂に結婚!の、映画「セックス・アンド・ザ・シティ」を見逃す手はありません。




投稿者: 今井 政幸 


『セックス・アンド・ザ・シティ』 公式サイト



セックス・アンド・ザ・シティ』の今までのお話(TVシリーズ)他、関連商品も当然、要チェックだ!





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僕はNHKで放映されていた「ビバリーヒルズ青春白書」以来、の海外ドラマファン(「スタートレック/宇宙大作戦」以来というのが、正しいのかも知れませんが)で、「ER」他をこよなく愛してましたが、これだけは、見てませんでした。
[ 2008/09/26 16:27 ] [ 編集 ]

なんでこれを見逃すの?
って詰問することもないか。
かくいうわたしも、テレビはちょこちょこっと見てる程度しかなかったのだった。
映画で見たら、良い出来でした。
[ 2008/09/26 22:56 ] [ 編集 ]

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