おくのほそ道 東京 両国~深川 散策  1

 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老を迎ふる者は、日々旅にして、旅を栖(すみか)とす。。。。。。」 

(『おくのほそ道』 序文より)



 所用で東京に行った帰りに、両国の江戸東京博物館を見学して、芭蕉が暮らしていた地で、『おくのほそ道』 の旅に出発した地でもある江東区深川界隈を散策してきました。





 
芭蕉記念館

芭蕉記念館


 江東区常盤1丁目。隅田川(大川)沿いのビル群に囲まれた所ににひっそりと建っていた。

 最寄の駅は、都営地下鉄大江戸線・新宿線の森下駅です。





隅田川沿いの散歩道

隅田川沿いの散歩道


 記念館の裏側になる。記念館は、正面マンション(関の字の看板ある建物)の下にある建物。

 記念館を見たら、この散歩道を通って、芭蕉庵のあった所(芭蕉記念館分館として整備されている)へ行くルートになっている。


 この辺りは、ほんとに良いところでした。「住んでもいいかなー」 とも思いました。(笑)





隅田川を見つめる芭蕉像

隅田川を見つめる芭蕉像


 ここは、隅田川(大川)と小名木川(写真左側の川)合流地点で「三つ俣」と呼ばれていた。

 芭蕉が住んでいた当時、この地からは、雪を頂いた富士山が綺麗に見えたとか。。。

 いまじゃー、考えられませんねー。。(笑)





芭蕉記念館分館から清洲橋、隅田川大橋方面を望む

芭蕉記念館分館から清洲橋、隅田川大橋方面を望む


 芭蕉と曽良は、門人たちとの別れを惜しみながら、船で隅田川を遡り、千住まで行き、奥州へと旅立ったのである。。。。。。








投稿者: 霧島


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おお、なんと懐かしい!

これは、四年くらい前の記事だべ!(爆)

ここ「芭蕉記念館」のすぐ近くには、
赤穂浪士の討ち入りで有名な「吉良邸跡」
がある。

赤穂浪士と芭蕉が生きていた時代は重なる。
古典「おくの細道」が出版されたのは、
なんと、赤穂浪士討ち入りの年、1702年(元禄15年)なのである!!
[ 2011/09/13 22:38 ] [ 編集 ]

どうもです。

「道のべの 木槿(ムクゲ)は馬に 食はれけり」  芭蕉

「おくのほそ道」の前に詠まれた句であるが、けっこう有名な句だべ!

馬に乗ってムクゲの花に見惚れていると、毒を
もっているという花を、突然、馬が食べてし
まったので、茫然自失、驚いている一瞬を句に
したものだべ。
[ 2012/12/23 08:15 ] [ 編集 ]

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