啄木・賢治青春館 (岩手県 盛岡市)

 「孤光灯(アークライト)にめくるめき、川と銀行と木のみどり、羽虫群れのあつまりつ、街は静かにたそがるる。」

( 宮沢賢治 『岩手公園』 より)

 
 盛岡の清流中津川をはさんで岩手公園の向かい側にある紺屋町界隈は、明治から大正時代にかけては一大金融街であった。

 盛岡で青春時代を過ごした 宮沢賢治 にとって、ここ金融街は、なぜか お気に入りの場所だったようです。





旧 第九十銀行本店

旧 第九十銀行本


 ロマネスク風の重厚な建物で、国の重要文化財である。


 今は、「もりおか啄木・賢治青春館」 として、啄木 と賢治が盛岡で過ごした多感な青春時代を紹介している。ファン必見の場所です! 


 館内の喫茶店 「あ古がれ」 のコーヒーは、最高に旨かったなー。。。。(笑)



 *『あこがれ』 は、啄木の処女詩集のタイトル





旧 岩手銀行旧本店本館

旧 盛岡銀行旧本店本館


 賢治も大いに気に入っていた、赤煉瓦のルネッサンス様式の建築。

 
 この建物も国の重要文化財に指定され、現在は岩手銀行中ノ橋支店として営業している。

 設計者は、赤煉瓦の東京駅等を設計した明治の建築界の巨人 辰野金吾 なので、東京駅にけっこう似ている。(笑)

 
 「建築は、凍った芸術だ!」 と言ったのは、誰だったか?

 明治期の建築家は、優れた芸術家でもあった。




 → 啄木・賢治青春館 HP








投稿者: 霧島





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