雪の新年 もの足りない

かまくら 「ほうれん荘」



あけまして おめでとうございます。

 雪よ!たくさん降ってくれーーー!!(笑)



 「子供はびっくりして枝をひろって、きょろきょろあちこちを見まわしています。雪童子はわらって革むちを一つひゅうと鳴らしました。すると、雲もなく研きあげられたような群青の空から、まっ白な雪が、さぎの毛のように、いちめんに落ちてきました。それは下の平原の雪や、ビール色の日光、茶いろのひのきでできあがった、しずかな奇麗な日曜日を、一そう美しくしたのです。。。」

 

 宮沢賢治 『水仙月の四日』 より 




 「太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪ふりつむ  次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪ふりつむ。。。。」

 
 三好達治 『雪』 より    




 「幼年時、私の上に降る雪は 真綿のようでありました  少年時、私の上に降る雪は 霙のようでありました。。。二十三、私の上に降る雪は ひどい吹雪とみえました。。。。」

 
 中原中也 『生い立ちの歌』 より




 「津軽の雪、こな雪 つぶ雪 わた雪 みず雪 かた雪 ざらめ雪 こおり雪。。。」

 
 太宰治 『津軽』 より




 「今日も愚直な雪がふり  小屋のつんぼのやうに黙り込む。  小屋に居るのは一つの典型  一つの愚劣な典型だ。。。。」


 高村光太郎 『典型』 より








投稿者: 霧島


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よく見たら、このカマクラは「ほうれん荘」になってますが...

[ 2012/01/06 08:39 ] [ 編集 ]

ほうれん荘だったら、犬は近藤さんが変身したのか?・・・
[ 2012/01/06 09:10 ] [ 編集 ]

まかろにほうれんそう かよ!

[ 2012/01/07 02:53 ] [ 編集 ]

みなさん、どうもです。

ここは、家の庭なんです。
こんな雪は、仙台では珍しいのです。

ほうれん草の札は、うちの「下ノ畑」で使ってたものです。
当時は、ホウレンソウ、ネギなどは、自給してました! ホント!

「水仙月」というのは賢治の季節造語だべ。
なんと美しい言葉でしょうか!!(爆) ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BB%99%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%9B%9B%E6%97%A5

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1930_9724.html
[ 2012/01/07 08:23 ] [ 編集 ]

ほうれん草って ポパイが住んてるの?
[ 2012/01/07 13:01 ] [ 編集 ]

う~~ん、まかろにほうれん荘じゃなかったんだ。。。

残念。(笑)

[ 2012/01/08 00:39 ] [ 編集 ]

あら? 字ぃ間違えた、ほうれん草じゃなくてほうれん荘だった。

どうも 入力ミスが多いな。v-399
[ 2012/01/08 22:11 ] [ 編集 ]

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