日本の病院が、世界中で最も安易に 「湿布薬」 を出すのだそうだ。 鎮痛消炎剤のインドメタシンという成分、これがくせ者だ。
名前からするとインドのカレー用のスパイスみたいな感じがするけれど、(笑)、これが、ぜんぜんっ違う。
急な炎症を抑える為に、初期の初期に使うのは効果的だけれど、長期に渡って使うと副作用でとんでもないことになってしまう。
筋肉がダメになってしまうというのは、比較的有名だけれど、消化器、呼吸器にも悪影響を及ぼすそうなのだ。
神経痛の年寄りが年がら年中、体にペタペタと貼っているけれど、大丈夫なのだろうか?
いや、市販薬でもインドメタシンが主成分のものが、手軽で薬局で買えてしまう。。。。
以下、副作用について詳しいHPを挙げておきます。興味のある方は参考にしてください。
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インドメタシンの効能・作用・副作用 →
湿布薬の副作用投稿者: Anthony
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