岩手高原スノー・パーク は、岩手山の西南側に展開するスキー場です。 私が滑った日は暖かく、曇りで、山頂付近はガスがかかっていて、残念ながら岩手山は見えなかった。
積雪充分、雪質やや緩め、無風と、まずまずのコンディションでした。
5時間券を購入し、9:00過ぎから14:00まで滑ってきました。
ベースのセンター・プラザここは、昔 「岩手高原スキー場」 という名称でした。
まあ、大して変わりませんが(爆)
岩手山で火山性地震が観測されたり、運営会社の経営難もあったりで数年間閉鎖していました。
その後、奥利根スノーパークや表万座スノーパーク、山形県の黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルなどを運営する会社に引き取られ、奇跡的に復活したのであります。
プラザ内には、黒伏高原スノーパークジャングル・ジャングルのパンフレットもたくさん置いてありました。
シャモニー・ゲレンデ終盤より望むセンター・プラザや小岩井農場(雫石平野)あたりが見える。
ここは、猪苗代リゾートと同じように、約2000メートルのゴンドラ一本で、すべてのコースをカバーしている。
思ったより高度感があり、かなり滑りごたえのあるスキー場です。
標高1230メートルのトップ、ゴンドラ山頂駅かなりの雪でした。
ここには休憩室が完備されている。うれしい限りであります。(笑)
このスキー場は、風が強い日が多いようで、万が一ゴンドラが止まってしまうと、滑るコースが極端に減ってしまいます。
ペアリフトは、一応2本ありますが、どちらも山頂までは伸びていません。
風の強い日は避けた方が無難かも知りませんね。
カルガリー・ゲレンデ 中間付近ここも2600メートルのロング・バーンである。
このスキー場は、中斜面主体のロングバーンが多い。快適なクルージングが楽しめます。
コース幅は広くはないが、圧雪状態もよく、ゲレンデ整備が行き届いている。
タフなチャレンジ・バーンが少なく、中高年向けのスキー場といえますね。
だが、1本滑っただけでへとへとになる。(笑)
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岩手高原スノーパーク HP投稿者: 霧島
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