天元台スキー場 (山形県 米沢市)

山形県随一の積雪量を誇る天元台スキー場に行ってきました。


 天候、ヤバイくらいの晴天。(笑) 気温やや低め。平均270センチという驚異の積雪。


 食事券付割引チケットを利用して、9時から14時過ぎまで滑ってきました。

 
 中畑カントクでないけど、すべてにおいて絶好調でしたね。(爆)





標高1820メートルのトップから望む蔵王連峰
標高1820メートルのトップから望む蔵王連峰


ベースから、しらかばロマン・リフト、しゃくなげロマン・リフト、つがもりロマン・リフトと乗り継ぎ1820メートルのトップにの登る。

 息をのむほどの一大パノラマが展開する。

 
 しばし見事な磐梯朝日国立公園の景観を鑑賞する。

 蔵王連峰、飯豊連峰、朝日連峰、月山、鳥海山 などすべて見渡せる。素晴らしい!

 ここからベースまで、標高差500メートル、全長3000メートルのダウンヒルが楽しめる。

 大きく深呼吸をして滑り出す。ターンするたびに集中力が増していく。一気にノンストップでベースまで滑った。

 太腿、足首がガクガクになり、息が上がる!やれやれ!(笑) 



小さな子供を連れたファミリー・スキーヤーがいた。


 トップからの滑りだしは、30度の急斜面である。


 整地されているとはいえ、小さな子供には、かなりしんどい。

 そこで、犬のようにリードを付けて、子供が転倒しても転げ落ちて行かないようにしてるようです。


 いやー、用意周到ですね。(笑)





トップに展開するつがもりゲレンデ上部付近
トップに展開する、つがもりゲレンデ上部付近


オオシラビソ(大白檜曽 別名 アオモリトドマツ) が斜面全体を覆っている。


 この辺では 「ツガ」 と呼んでいるようです。


 天元台の魅力は、他のスキー場にはない標高の高さと雪質の良さでしょう!

 ベースの標高が1300メートル、トップで1820メートルもあるのです。

 安比で1300メートル、山形蔵王、月山でも1700メートルくらいです。

 標高1820メートルというと、朝日連峰の主峰 大朝日岳に匹敵する標高ですね。


 驚異的です。





中間に位置するしゃくなげゲレンデ
中間に位置する、しゃくなげゲレンデ


ここのトップでも、1500メートルもあるのです。


 米沢盆地の彼方、左側に見えるのが朝日連峰、その右側には微かに月山が見えます。


 天元台のバーンは、どこも幅が広く、ストレスなく爽快に滑ることができます。

スキー場には、ロープで規制 (立ち入り禁止)されているところがなく、幅広いコースの両サイドには無圧雪のバーンが残されています。

 秋田の八幡平スキー場のような感じで、スキー場一帯の斜面がオープンバーンになってます。

 どこをどう滑ろうと自己責任!ある意味開放的なスキー場であります。

 恵まれた自然景観と豊富な積雪、最高の雪質でネイチャートリップできるスキー場って感じかな。(笑)



この日は春休み中のためか、多くのスキーヤーがきていました。


 スキー合宿中の高校生も20人くらいいましたし、子連れのファミリースキーヤーも多くいました。


 それに比べ、スノーポーターは、なんと、たったの4人!!

 あまりにも少なくてちょっと寂しい気分になりました。(笑)


 時期的にスノーボーダーが増えてくるのが、他のスキー場が終了する4月中旬からですね。





標高1820メートルのトップから望む飯豊連峰
標高1820メートルのトップから望む飯豊連


深い雪に覆われた飯豊連峰が、こんなに近くに見えます。

 
 天元台と呼ばれる高原は、硫黄鉱山の跡だったそうです。


 周辺には集合住宅が建ち並び、天元台ロッジ(アルプ天元台)があるあたりには、なんと、学校まであったのです。

 今は、広いテニスコートになっている場所は、有毒鉱滓や汚染土壌を集めてアスファルトで封印した場所なのです。

 鉱山は、昭和36年で閉山され、その後の昭和38年に 「天元台」 と命名され、スキー場としてオープンしたのであります。



 → 天元台高原 HP










投稿者: 霧島


関連記事




人気ブログランキングへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ ←クリック投票に協力して下さいませっ!

[ 2012/04/06 21:00 ] Menu:15 白銀は招くよ! | TB(0) | CM(2)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する



天元台の命名者はたしか、当時の米沢市長だったですね。
「天元」って囲碁用語だったっけかな。

[ 2012/04/18 02:13 ] [ 編集 ]

どうもです。

あら、よく知ってますね!!(爆)

そういえば、漫画「ヒカルの碁」の影響で囲碁ブームになったころ

「天元坊」というコミックも発売されましたね!

 http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/311/
[ 2012/04/18 21:31 ] [ 編集 ]

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://anthony3b.blog108.fc2.com/tb.php/5034-6e4e1022