観覧車 (詩)

丘の上に

虹色のひまわりが見つめている


朝焼けの朱色に染まりながら

流れる風のささやきと

雲の流れに顔を出す


早起きの子供たち

朝顔の花が 

まだ露を湛えているよ


さあ 行こう
  
お昼の準備を 
  
籠いっぱいに詰め込んで
  

水筒に
  
唇の歌 詰め込んで


虹色の丘を目指して

あのひまわりを追いかける


一緒に乗ろう
  
あの大きな花びらの中に飛び込もう


抱き合って

あの空間まで 飛翔しようか


我らの町は 小さな町

人も 
  
車も 
  
地上の果て


誰よりも高い場所で

子供たちよ 平和を祈ろう


大きく手を広げて

雲までつかもう


一巡りするよ

地上に戻るときまで












投稿者:浅葱斑

(初出:2005/08/01)

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