葡萄酒 (詩)

葡萄の木の下で
"葡萄の木の下で" illustration by Asagimadara



今年も実った

わたしの葡萄


ひとつひとつが時の思い出

甘い香りをとき放って

夢見ごこちで

この手を伸ばす


小さい頃は何も知らずに

色付き始めた頃の葡萄を食べた

酸っぱさに顔をしかめた


篭いっぱい

胸いっぱいに葡萄を摘んで

かあさんの元へ走る


葡萄は瓶に詰められ

やがてわたしは大人になった


恋をして

あなたの唇に触れるまで

含まれるまで


葡萄酒になるなんて

知らなかったわ












投稿者:浅葱斑

(初出:2007/10/11)

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[ 2015/10/27 23:48 ] Menu:16 Anthony's CAFE 文化部 | TB(0) | CM(6)

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彼と恋をするまで、葡萄酒を知らず育ったということなのでしょうか
文才がないので、どうもわかりませぬ
[ 2015/10/28 22:45 ] [ 編集 ]

山口ジジイ さん、


 口移しでワインを飲ませられるって、エエ感じです。。。

[ 2015/10/29 11:58 ] [ 編集 ]

口うつしというのは、たまりま千円w
[ 2015/10/31 23:27 ] [ 編集 ]

山口ジジイ さん、

 その昔、映画『ナイン・ハーフ』で主演のミッキー・ロークが女性に口移しで生卵をニュルリンと飲ませるっていうシーンが印象的でした。

[ 2015/11/01 00:30 ] [ 編集 ]

ああ、ありましたね生卵
キムベーシンガーでしたっけ
そういえば、故伊丹十三の映画たんぽぽにも、黄身だけを口うつししてたシーンがあったような気がします
そんな役所こうじも、大物になりました
[ 2015/11/01 23:36 ] [ 編集 ]

山口ジジイ さん、


 そう、キム・ベイシンガーと9日半を過ごすってやつですよ。

 やっぱり、口移しってのは、エロいっす!!

[ 2015/11/02 01:32 ] [ 編集 ]

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