やさい嬢 所有の「エッチなパンツ」(シミの有無は不明)若松 孝二 氏の名前を初めて聞いたのは、ワシが中学生の頃上映された『キスより簡単』(原作は、
石坂 啓 の漫画)だ。
中学生の頃は、映画など容易に見に行ける環境ではなかったし、また、興味も無かった。
しかし、いつしか若松氏が「ピンク映画の巨匠」であることを知るの
であった…。
その巨匠が昨年完成させた
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』を見た。
その日はたまたま名古屋市街に用があった。時間がかかると思った件があっさり済んでしまい、さて、どうするかとビールを飲みながら考えていた。
時間は夜6時。シネマスコーレで面白いレイトショーがあったら見て行こう。
そう思い、名古屋駅から、歩いて5分の映画館へ。
大体、レイトショーは8時ぐらいが多いのだが、6時40分からだという。
えぇ?190分!!
なんと3時間10分の大作である。
なっ、長い!
と思ったが、他に、これといってすることも無い。
見よう。
はじまりは、実録映像をふんだんに使い、
連合赤軍 発足までの流れを見る。
これは、この辺りに詳しい人、又は当時を経験した人でなければ、すぐには分からないだろう。
正直、ワシはチラシの関係年表を見てやっと少し分かった程度だ。
連合赤軍は、山岳ベースを作り、武力闘争の為の訓練を始める。
なんだ?こいつら。
凄い体力だ!
だって山なんかロクに食料が無いし、当局に追われている身で、映像で見る限り1人20〜30キログラムはあるか?!という荷物を背負って逃げるのだ!!
ワシはたぶん、この段階で死ぬ。当局と戦うには、これくらいで音をあげてはいけないのだ!!
そして、良く論理が分からない「総括」の名の元に、集団リンチが始まるのだ…。
「男に媚を売るのは共産主義化に反する」と、永田洋子からの命令で、自分自身の顔を殴り、ついには死亡した遠山三枝子さんを、坂井真紀が壮絶に演じ切る。
若松監督の撮り方は徹底的だ。これでもかという暴力を、短時間で終わらせることなく見せる。
遠山さんが自主リンチから死亡するまでのシーンは本当に凄惨で、見ていて気持ちが悪くなった。
しかも、なんと遠山さんと若松監督は、実際の知り合いだったのだ!
遠山さんは、若松監督の映画「赤軍‐PFLP・世界戦争宣言」の上映運動を手伝っていたのだ。
若松監督も、当時は「こいつら許せない」と思っていたそうだが、そこから「同士粛正(集団リンチ)に至るまで、色々なことがあったのでは」と考えたところに、監督としての力量を感じた。
それはとてつもないもので、ワシの想像なんか、遥かに越えている。
連合赤軍を見ていて、「こいつら小難しいこと言ってる割に頭悪いなぁ、政治理論は分かっていても、人間の心理や生物学的なことは全く分かっていないじゃないか」と思ったが、かつての(現在でも存在すると思う)学校教育は、似たようなものではなかったか?
規律を徹底すれば、良くなると考えられ、従わなければ、容赦の無い暴力。
この非常に知恵の無い図式。
最後に、あさま山荘の戦いで幕を閉じる。3時間10分、全く飽きない。
はっきり言って、見ていて楽しい映画ではない。頭にバクダンを落とされるような映画である。
それでも、この時代の学生のエネルギー、時代のダークな部分を知りたい人は、絶対に見て欲しい。名古屋シネマスコーレで、2月末まで上映。
東京方面の方、テアトル新宿で2月9日、音楽担当のジム・オルーク氏(元
ソニック・ユース )など、豪華ゲストを迎えてのオールナイトイベントがあるので、若松監督の過去作品に興味ある方は是非!
投稿者: やさい
→
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』公式サイト
[編集長-ひとこと]
今回はついに、やさい嬢のエッチなパンツの画像が掲載(画像を拡大したりして、シミが有るかどうかを確認したりしないように...笑)。
でも、内容はパンツとは関係なしに、まさかの硬派な映画のレビュー!
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>早起きオジさま
これはTです。真っ赤なサテン生地とゆうのが気に入っております。
…冬は寒いです(笑)。
>おケイさま
負けた〜っ!穴開きは持ってませんっ!(爆)下着は、目の保養になりますよね。女性ホルモンもアップ…してるんだろーか?ワシ。
>naoさん
お気遣いありがとうございますぅ(T_T)単に先週張り切り過ぎて糸が切れただけなんです。仕事以外はかなりボンヤリしておりました。
イデオロギーが関わってくると、放射性物質の物理・生体的作用とはまた問題がずれてきますね。うーむ。これでゆくと
原発推進→右翼
原発反対→左翼
と普通なりますよね。個々や団体の思惑でこうなってるんでしょうけど、歴史を遡れば、昔はウランの代わりに金銀宝石が問題物質だったのでは?!と考えていました。歴史に詳しくないので、推測です。
やっとこさレス書ける精神的余裕が出てきました…。遅くなってごめんなさい。
>雑草Zさま
永田はですねぇ、遠山さんに非道な仕打ちをしておきながら、彼女自身も、もう一人のリーダー(森恒夫だったかな)と寝てたんですよっ!まぁよくも人のことが言えたもんです。
彼女が自分の顔にコンプレックスを持ってたという話は、レディースコミックで読んだことがあります。
こういうタイプの人間の、一番有名なのがヒトラーではないかなぁ、と思うんです。自国の状況を良くしようという意気込みがあり、圧倒的なカリスマ性で周囲を惹き付け、気が付いたら彼の独裁的ビジョンに、誰も逆らえなかった!…という結果をもたらしたところが。身近な例だとワンマン社長とか…大なり小なり、存在するタイプだと思います。
10年ぐらい前は、反原発の署名を集めていました。
結局辞めてしまったところには、その問題にぶつかってゆく気概が無かったんですね。無責任なんです。
原発は無いに越したことはないと思いつつ、その電気で生活してる矛盾は感じています。
そーいえば、最近あまりにも寒くて、部屋にあった電気ストーブつけたら…
壊れてた!
全然あったかくない!(笑)
Naoさんは原発推進派ですが、僕は廃絶派ですからね。
やさいは少し体調不良かな。なでっなでっ(ノ_<。)\(^_^)
焦らず迷わずゆっくりと生活して行こうね。
naoさん宣伝有難う御座います。
<雑草の言葉>カテゴリーの【原子力】を読んで戴ければ嬉しいです。
当方は、学生時代、原発をやってみたいと思った事がちょっとあります。途方もなく大きなエネルギーを産む原子力に魅力を感じましたし、核燃料開発事業団の所長の娘も美しかったし(何のこっちゃ?)
・・でも調べたら、本当にとんでもない代物でした。原発は人間が作った最低最悪の発明です。
やさいさんが、原発反対運動をしていたなんて素敵じゃあ〜ないですか!!!!!
やさいは昔、原発反対運動をしていたよね。今でもかな?
左翼過激派ってね、自らのイデオロギー闘争に原発を利用している面があってね。
それを右翼がまたまたイデオロギー闘争の為に原発推進したりしてね。中々本質が見えてこないのだわ。
やさいがまだまだ原発反対だったら、ぜひぜひ雑草zさんのブログを読破すべし! ねっ、雑草zさん(笑)。
この色と形のパンツで前が開いているのを持ってます。
これはエッチなパンツですね。Tバック?
は、各ライターがメール送信してきたものや、投稿用掲示板に投稿されてものを、僕が構成・校正して掲載しています。
ので、やさい嬢の原稿は数日前にいただいていたのですが、僕が仕事と家事で忙しかった為に、ギリギリになったしまったのです。
連載三回目(本編第2回)にして、今回は期限に間に合わないか?とはらはらしたら、20分ほど残して火曜に投稿出来ましたね!お忙しかったのですか?
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その映画は見てないけど、永田洋子の総括は、単純に個人の嫉妬と性的欲求不満と思いましたが、どうなんでしょう?
遊びほうけてる学生より、社会の改革を目指す学生のほうが素晴らしいかとは思いますが、永田みたい人とは関わり合いたくないものです。
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